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ニューモデル 2019.2.22

ベントレー回復計画、着々と ハイブリッド化/初の電気自動車も準備

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もくじ

ー 2025年までに5つの課題に直面
ー 電気自動車のベースモデルは未定

    ベントレー新CEO「スポーツカー作らず」 電動化推進、モデル拡充は……

2025年までに5つの課題に直面

ベントレーは最近、エイドリアン・ホールマーク社長兼CEOが「最悪の事態」と表現した業績低迷から脱却を図っている。

現在は回復への途上にあり、ブレグジット(欧州連合からのイギリス脱退)によって来年は過去最高の売り上げを記録できると同社では信じている。

WLTPに起因する生産の遅れから、新型コンチネンタルGTを米国と中国(両国を合わせるとベントレーの総売上の半分を占める)で予定通り発売できなかったにもかかわらず、2018年に同社は1万494台という非常に高い販売台数を記録した。

2020年には両国でコンチネンタルGTの発売も開始され、およそ1万2000台の売り上げを達成する見込みであるとホールマークは言う。フォルクスワーゲン・グループが後押しするベントレーの回復計画は、既に予想以上の結果を上げている。

ベントレーは2025年までに5つの大きな課題に直面するとホールマークは考えている。

1つ目は今年、計画通りに回復を完遂すること。その次には、ラインアップの多様化を進め、各モデルにハイブリッド・バージョンを用意し、さらに最近発表されたベンテイガ・スピードのような派生モデルのシリーズを設定することだ。

電気自動車のベースモデルは未定

2023年までには、刻一刻と施行が迫るユーロ7規制に対応するため、環境性能を向上させる計画に取り掛からなければならない。

ユーロ7はガソリン・エンジンから現実の路上で排出される粒子状物質とNOxを、さらに減らすことを目的としている。

そして2025年までの、できるだけ早い時期に、同社初の電気自動車を発表する。これにはフォルクスワーゲン・グループで開発している汎用ボディ/シャシー・アーキテクチャや、待望されるバッテリーの高効率化が、ベントレーの大きくて重いモデルにも適用できるとホールマークは考えている。

現時点でベントレーは、最初の電気自動車をまったく新しいモデル(ベンテイガをさらにコンパクト化したモデルという噂がある)にするか、それとも既存のモデルをベースにするか、まだ決定していない。

その間にも、同社はコンチネンタルをベースにしたサルーンのフライングスパー(新たな車名が与えられる可能性もある)を、2020~21年の発表に向けて開発している。

さらに大型のフラッグシップ・サルーンとしてミュルザンヌ後継モデルの計画も検討されている。ミュルザンヌ後継モデルに関しては、年間生産台数が450台と控えめで、しかし利益率を高めたモデルが考えられる。だが、ハイブリッド化計画に加わることはないだろう。

あるいは単に現行のミュルザンヌにデザイン変更を施し、モデルライフを引き伸ばすこともあり得る。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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