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サビサビのフェラーリ308GTB、616万円で落札 BHオークション

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サビサビのフェラーリ308GTB、616万円で落札 BHオークション

工場の奥に眠る308

フェラーリ・バブルが落ち着いたとはいえ、以前のようにお値頃で買えるフェラーリは限られている。かつて308系はフェラーリのエントリー・モデルとしてボトムは300万円程度(それなりのコンディションだったが…)で買えたが、今では落ち着いたとはいえ1000万円オーバーの存在になってしまった。

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先ごろ開かれたBH 東京オートサロン・オークションに2台の308GTBが並んだ。どちらも1979年のキャブレター仕様で、1台はかつて御殿場のフェラーリ美術館にあったシルバーの日本仕様で、現在も素晴らしいコンディションを保っていた。

そしてもう1台の白い308GTBは一昔前ならよくショップや工場の奥に眠っていた、いわゆる現状、あるいは出っ放し状態のコンディションで、フェラーリの価値が認められた今となっては珍しいといえる存在だ。

この308GTBはバーンファインドではなくガレージ・ファインドの範疇に入るが、ボディショップの片隅で寝ていた訳あり車だったと思われる。何らかの事情で作業が止まってしまい、そのまま年月が流れて埃をかぶってしまったもので、その間にボディには錆が発生して塗装が剥げ落ちるまで進行してしまい、バンパーは変形してサイドマーカー・ランプは破損していた。

しかし、インテリアは良好だ。

予想落札額を上回る入札

インテリアは疲労感が見られるが欠品もなく、オリジナルを良く保っている。パワートレインはとりあえず自走できるコンディションだけに、まずはボディの修復がメインになる。ちなみに主催者による予想落札額は350~550万円だった。

この会場に並んだもう1台のレストア・ベース車であるフェアレディZ432に較べれば、とりあえず形を成していることもあり、入札はヒートアップして予想落札額を大きく上回る616万円がハンマープライスとなった。昨今の相場を考えればベース車として順当な額といえる。

今も308GTBの人気が衰えていないことが証明されたが、もう1台のシルバーの308GTBは最低落札額が高かった(予想落札額1000~1400万円)ようで、入札が届かず流れてしまった。

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