ストラトス・コンセプト なぜ復活?
ランチア・ストラトス・コンセプトが、限定生産されるという。
ビスポーク・スポーツカー・ビルダーとして知られるMAT社(マニファットゥーラ・アウトモビリ・トリノ)が、25台の製造を、公式発表したのだ。
生産されるのは、なんと3車種。
・GT
・サファリ
・デイリーユース仕様
サファリは、ラリーをイメージしたモデルのようだ。
ストシェックのコンセプト 生産化へ
1973年から1978年まで492台を生産したオリジナル・ストラトス。それをオマージュしたコンセプトは、2010年に初公開された。
ドイツの実業家、ミハエル・ストシェックが製造を依頼。スタイリングは、ピニンファリーナが手掛け、フェラーリ430スクーデリアのアルミ製スペースフレームとドライブトレインを流用していた。
外観は、オリジナルと同様の全長3710mmのボディ、短いホイールベースを採用。「軽量設計」により、車両重量は1274kgとされていた。
しかし、2011年に市販化を断念した経緯がある。
MAT社は、外観と技術面が同じ新生ストラトスの複製許可を、ストシェックから得たと発表している。
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