もくじ
ー新型メガーヌ・ルノー・スポール 4Controlシステムとは?
ートレッド大幅拡大 新型のスタイリング
ー開発に1年半 ヴォルカニック・オレンジ
フェラーリ・ポルトフィーノ 一般初公開 カリフォルニアT後継
新型メガーヌ・ルノー・スポール 4Controlシステムとは?
新型メガーヌ・ルノー・スポール(以下、メガーヌR.S.)が、最高出力280ps、最大トルク39.8kg-mというスペックで登場した。
パフォーマンスがライバルに劣るとしても、4輪操舵システムがそれを補って余りあると同ブランドは強調する。
「4Control」は、後輪を2.7度操舵するテクノロジーだ。低速域では回転半径を縮小し、高速域では敏捷性と走行安定性を向上。これにより、ステアリングレスポンスが今まで以上に高まっているという。
シビック・タイプR、フォード・フォーカスRS、セアト・レオン・クプラRという300ps超えのライバルに差をつけることが、このシステムの狙いだ。
トレッド大幅拡大 新型のスタイリング
トレッドを前60mm、後45mm拡大し、ブリスタードフェンダーを採用。タイヤ後部のボディワークにはエアベントを設けている。リアスポイラーは、ナローな形状に改められスポーツ性を強調。フロント・フォグライトは、チェッカードフラグを模した意匠になっている。
また、車体後部にはルノーの名前は見当たらず、往年のRSフラッグのロゴも存在しない。
開発に1年半 ヴォルカニック・オレンジ
ルノー・スポールには、ローンチカラーに鮮やかなカラーリングを採用する歴史がある。その多くはイエローであったが、今回はヴォルカニック・オレンジを選んだ。これは、ブランドの伝統カラーであるイエローと補完する関係にあるという。
開発に1年半を要したこのカラーは、手頃なオプション価格で選択できるとルノーは説明している。
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