レーシングポイントの今季マシン『RP20』のブレーキダクトの合法性を巡って、ルノーが行なっていた抗議に対し、FIAスチュワードは8月7日(金)に裁定を下した。
スチュワードは、RP20のブレーキダクトを設計するプロセスにおいて、レーシングポイントが競技規則に違反していたと判断。コンストラクターズポイントを15点剥奪し、40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科した。
■レーシングポイント、まさかの違法判決に驚き。”技術的には合法”のブレーキダクトは継続使用へ
一方で、技術規則的には合法だとして、チームはシーズン残りのレースでブレーキダクトを使い続けることができる。しかしこの裁定に対し、多くのチームが懸念を持っているようだ。
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