昨年のブラジルGPに続いて、またもルイス・ハミルトン(メルセデス)によって、表彰台のチャンスを奪われた形となったアレクサンダー・アルボンが所属するレッドブル・ホンダのクリスチャン・ホーナー代表が、「ルイスはアプローチを変えるべき」と、レース後、ハミルトンのドライビングを激しく口撃した。
その一方で、メルセデスのトト・ウォルフ代表は、異なる主張を展開し、ハミルトンを擁護した。
【レース後会見の気になる一言】メルセデスF1と異なる戦略で優勝を狙っていたレッドブル「我々は非常に強力だった」
「あくまで個人的な見解を言わせてもらえば、5秒のタイムペナルティは厳しすぎると思う。ルイスはあのコーナーでステアリングをいっぱいまで切っていたし、アルボンにはコースの約40%を与えていた。
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