今、フォーミュラEのバーチャルレースでの出来事を巡って論争が起きている。フォーミュラEの公式バーチャルレースシリーズ『レース・アット・ホーム・チャレンジ』第5戦において、アウディのダニエル・アプトがプロのeスポーツ選手、ロレンズ・ホージングに自身の“替え玉”をさせていたことが発覚。最終的に3位でゴールしたアプト車(プレイしていたのはホージング)は失格となり、今後の同シリーズの出場停止と慈善団体への寄付が命じられた。
しかしそれだけでは終わらなかった。事態を重く見たアウディは、アプトをフォーミュラEにおいて出場停止処分とすることを発表。
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みんなのコメント
そもそも他のドライバーも「バーチャルレースは日々の仕事とは違って、人々を楽しませるためのものだ。でも僕たちの日常を犠牲にするようなものになっている」と公然とコメントしている事に驚きます。
恐らく彼らのスポンサーとの契約内容には普段の素行についても品位を要求されているはずで、少なくとも今回の事例はプロフェッショナルとして失格でした。(格が足りない意味で)
アブトはフォーミュラEが始まった頃から活躍して好きなドライバーですが、今回は余りにも軽率だったと思います。
チームを運営するメーカーとしては容認できるものでは無いだろうし今回の処分は妥当だと思う