世界中で感染が拡大する新型コロナウイルス。その患者数は日々増え続けており、その治療のためには、人員も機材も不足している状態だ。
そんな中、メルセデスのパワートレイン開発部門であるメルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインは、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の機械工学科と連携し呼吸支援装置(CPAP:経鼻的持続陽圧呼吸補助装置)のリバースエンジニアリングに取り組んだ。
■その名も”プロジェクト・ピットレーン”。英国拠点のF1チームがコロナ対策に団結
このUCL-Venturaと呼ばれる装置はユニバーシティ・カレッジ病院やロンドンの各病院で評価を受けており、イギリス政府からは1万台の発注を受けている。
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