トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの決勝レースを10番手でフィニッシュした。しかし、最終ラップでレーシングポイントのセルジオ・ペレスを抜いた際に接触した責任を問われ、チェッカーフラッグ直後に5秒のタイムペナルティを受けた。
クビアトはこれで12位に後退。ノーポイントでアメリカGPを終えることになった。
クビアトに代わり、ペレスが10位に入りポイント獲得。アルファロメオのキミ・ライコネンが11位となった。
チェッカーフラッグ直後にクビアトがタイム加算ペナルティを受けるのは、これで2戦連続。
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