2019年F1アメリカGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは5番手だった。Q1で1分33秒454で2番手、Q2で1分33秒045で4番手(ミディアムタイヤ)、Q3で1分32秒321を記録した。
現在2019年F1ドライバーチャンピオンの可能性を残すのはポイントリーダーのハミルトンと2位バルテリ・ボッタスのみで、ふたりのポイント差は74点。残りレースはアメリカGPを含め3戦、ボッタスがポールポジションでハミルトンは予選5番手とはいえ、ハミルトンがタイトルを決める可能性は十分ある。
ボッタス、今季5回目のポール「初日は苦しんだが、多くの問題点を見つけ出したことで車が改善した」メルセデスF1
ボッタスが優勝できなければ、タイトルはハミルトンのものになる。また、ボッタスが優勝した場合でも、ハミルトンは8位以上、あるいは9位でファステストラップを記録すれば確定する。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 予選=5番手
ここ何年もの間で最悪の予選だった。マシンにはフロントロウにつけられるだけの力があったのに、ラップをまとめ上げることができなかったんだ。バルテリは素晴らしい仕事をしたから、ポールポジション獲得を祝福するよ。
僕自身は、今日は何が悪かったのか、どうしたら前に出られるかを考えなければならない。2台のフェラーリと1台のレッドブル、そしてバルテリを捕えるのは厳しいチャレンジだろうが、諦めない。明日はもっと良い仕事をしたいと思っている。
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