テキサス州・オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われるF1アメリカGP。ダニエル・リカルド(ルノー)は、テキサス大学オースティン校のアメリカンフットボールチームである“ロングホーンズ”を意識したスペシャルヘルメットを使用する。
これまでにもアメリカGPで様々なテーマのスペシャルヘルメットを使用してきたリカルド。今回はアメリカンフットボールのヘルメットを模したデザインを採用し、テキサス大学オースティン校の体育会のシンボルであるテキサスロングホーン(牛の一種)があしらわれている。
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今回のデザインに至った経緯を、リカルドはジョークを交えながら次のように説明した。
「要するに、僕はオースティンが大好きなんだ。初めてここに来た時、この街の人々、雰囲気に恋をしたんだ……今僕いいこと言ったよね!」
「去年、僕はついにテキサスロングホーンズの試合を観に行ったけど、本当に素晴らしい経験になった。だから今年は彼ら(のヘルメット)をモチーフにしようと思ったんだ」
「僕は毎回ここオースティンをテーマにしてきたけど、ロングホーンズのフットボールヘルメットをモチーフにするというアイデアは特にクールだ。この街に対する僕の愛を示したいね」
なお、今回のアメリカGPでF1参戦100戦目を迎えるカルロス・サインツJr.(マクラーレン)も、特別仕様のヘルメットでレースに挑む。通常は赤、黄、シルバーで塗装されている彼のヘルメットだが、今回は黒とオレンジが基調となる。
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