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スポーツ 2019.10.22

F1タイトル6連覇のメルセデスに重要な課題あり。「パワーユニット開発の面では成功したといえない」とハミルトン

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 ルイス・ハミルトンは、2019年、メルセデスF1チームはパワーユニット(PU/エンジン)開発を前年までほどはうまく進めることができなかったと認めた。

 2014年にF1に導入されたパワーユニットの開発をこれまでメルセデスがリードしてきた。しかし今年のフェラーリはついにメルセデスをしのぐパワーユニットを作り上げたと考えられており、パワーの面で圧倒的に優位に立っている。

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「今年はエンジン開発の面で大きな問題があり、僕らにとって最高の年とはいえない」とハミルトンは語った。

「(エンジン部門の)スタッフは今まで同様、懸命に働いているが、とても苦労している。今までほどの成功を収められずにいるんだ」

「それに、かなりドラッグが大きいという問題もある。それでも信頼性はとても高いので、その点は維持していきたい。誇れる長所だからね」

 今季のフェラーリはストレートで非常に速いため、ライバルたちはオーバーテイクに苦労している。日本GPでもその問題に直面したとハミルトンは言う。

「セバスチャン(・ベッテル)のトウ(スリップストリーム)に入り、DRSを使い、パワーを目いっぱい上げても、彼ら(フェラーリ)は信じられないぐらい速かった」

「タイヤのアドバンテージがあっても、(オーバーテイクするのは)かなり難しい。それによって面白いバトルが生まれるから、そういう意味ではクールだけどね」

「僕らはコンストラクターズタイトルを獲得することができたけれど、来年はドラッグを少し減らし、パワーを増やすために努力していく必要がある」

「チームはそのために全力で働いている。来シーズンは改善が見られるはずだよ」

 メルセデスは日本GPで、6年連続となるコンストラクターズ選手権制覇を確定した。

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(AUTOSPORT web )

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