MotoGP第16戦日本GPの予選で、ヤマハのバレンティーノ・ロッシは10番手タイムを記録。4列目から決勝レースへ挑むこととなった。
ペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリとファビオ・クアルタラロが2~3番手のフロントロウ、チームメイトのマーベリック・ビニャーレスが4番手につけたことを考えれば、10番手のロッシは苦戦しているように見える。
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「ブレーキングが十分に良くなかったことで、コンマ数秒を失っている」と、ロッシは予選での苦戦原因を語った。
「そこが僕としてもっと改善できるポイントなんだ」
「10番手からレースをスタートするけど、決勝日はドライコンディションになるようだから、どうなるか見てみよう。タイヤ選択が重要になるだろうね」
「ここではブレーキングがとても大事なんだ。でも僕はそこが十分ではない。明日(20日)はいくつか違ったことを試すつもりだ」
「技術的な観点から言えば、他のヤマハが上手く行っていることは重要だ。なぜなら僕たちがより多くのことを理解できるようになるからね」
「だけどそれは難しい問題でもある。今、ヤマハのライダーはとても上手く行っていて、ヤマハ陣営内で闘いがあるんだ。クアルタラロがレース優勝候補に名乗りを挙げてから、皆がベストを尽くしている」
ロッシはそう語った。また、予選ではチームメイトに遅れを取ったが、決勝レースに関しては悪くないペースがあると考えているようだ。
「(ドライだった)初日、僕は結構良いペースがあった。悪くないよ」
「ただいつものことだけど、多くのライダーが上手く(レースに向けて)進めている。僕らは良いスタートを決め、(10番手から)追い上げられる十分な速さがあるかを確認する必要がある」
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