10月4~6日、富士スピードウェイで開催された2019/20年WEC世界耐久選手権第2戦富士に合わせ、小林可夢偉監修による燃料電池車トヨタMIRAIを使った試乗&キャンプイベントが開催され、300件以上の応募から抽選で選ばれた3組が“電気のあるキャンプ”を満喫した。
MIRAIは2014年12月に発売されたセダンタイプの燃料電池車。水素を空気中の酸素と化学反応させて電気を作り、自らが発電して走行できるクルマ。今回のイベントは、このMIRAIの給電機能を使って、電気のあるラグジュアリーなキャンプを楽しみながら、富士スピードウェイでWECを観戦することを目的にしたものだ。
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