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スポーツ 2019.10.12

F1初走行の山本尚貴にマシンを託す元僚友ガスリー「『ごめんね』と言われたけど謝る必要なんてない。夢の瞬間を楽しんで」

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 トロロッソ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、全日本スーパーフォーミュラ選手権時代のチームメイトである山本尚貴のF1公式セッションデビューについて、ドライバーにとって夢の瞬間であり、1周1周を楽しんで走ってほしいとコメントした。

 山本はトロロッソからF1日本GP金曜フリープラクティス1に出場することが決定、ガスリーのマシンに乗ることになった。ガスリーと山本は2017年のスーパーフォーミュラでTEAM MUGENのチームメイト同士だった。

    【トロロッソF1山本尚貴】木曜前日に語った周囲の期待と感謝と重圧「限られた時間でどれだけマシンを自分のものにできるか」

「彼は僕のマシンに乗ることについて謝ってきた」とガスリーが語ったとformula1.comが伝えた。

「『大したことじゃないよ』と答えたよ。今年の初めから決まっていたことなんだからね」

「『1周1周を楽しんで』と声をかけた。彼は速くて才能があるし、とてもいい人なんだ。彼ほど鈴鹿を熟知している人間はいないと思う」

「こういうマシン(F1)で走るのは(ドライバーにとっては)夢だ。スーパーフォーミュラとはマシンの挙動が違うし、タイヤも違うから、いくつかアドバイスもしたよ」

「何度かシミュレーターに乗っているから、スーパーフォーミュラとの違いはある程度分かっているだろう。彼は本当に速いドライバーだ。鈴鹿でとても速い」

 山本は、FP1でガスリーのためにしっかりデータを集めたいと語っている。
「『君のクルマに乗ることになってすまないね』と言ったら『気にするなよ、何も悪いことはしてないんだから』と(ガスリーは)言ってくれました」と山本が話したとformula1.comは伝えている。

「ピエールのために、できるだけ多くのデータを集めたいと思っています。ピエールの好みはよく分かっています。彼はアンダーステア気味なクルマが好きなんです。僕とは正反対ですね。でも彼のドライビングスタイルはよく分かっています」

「僕にとって、F1マシンに乗ることは幼いころからの夢でした。ついに明日、その夢がかなうと思うと興奮します」


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(AUTOSPORT web )

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