インディカー第12戦アイオワの予選で4番グリッドを獲得した佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、決勝に向けての意気込みをチームのプレスリリースに寄せた。
佐藤は、プラクティス1回目で14番手と振るわなかったものの、予選では挽回。チーム・ペンスキーがトップ3を独占する中、ホンダ勢最上位の4番手につけた。
■アイオワ予選:佐藤琢磨4番手。好調パジェノーが今季3度目のポール
「(予選アタックの)最初のラップはかなり良かったのですが、2ラップ目はターン2でスロットルを戻さなければならず、タイムをロスしました。今朝のプラクティスで苦しんだことを考えれば、僕たちは素晴らしい仕事をこなしたと思います」と、佐藤はプレスリリースでチームを称えた。
佐藤がインディカー初のポールポジションを獲得したのは、シリーズ参戦2年目にあたる2011年のアイオワ。また、昨年は3位でフィニッシュしている。本人にとってもアイオワは特別な場所となっているようだ。
「ここで最初にポールポジションを獲得して以来、アイオワは僕にとっていつも特別な場所です。このコースでは休む暇がありません。フィニッシュまでの300ラップすべてで、とてもエキサイティングかつハードなバトルが繰り広げられるはずです」
「昨年は僕たちにとっていいレースだったので、今年もそれを繰り返せない理由はありません」
佐藤は現在ランキング6位。ランキングトップのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)とは133ポイント差となっている。
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