トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1第6戦モナコGP予選でポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.929秒遅れの8番手だった。クビアトはこれで第4戦アゼルバイジャンGPから3戦連続でのQ3進出となった。
トロロッソ勢はアレクサンダー・アルボンも含めてフリー走行から好調で、FP2ではアルボンが5番手、FP3ではクビアトが7番手に入るなど、速さを見せていた。結果的に予選ではクビアトが8番手、アルボンが10番手に入り、今季初めて2台がQ3に進出した。
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クビアトはホンダの公式リリースの中で次のように語った。
「今日の予選にはとても満足しています。僕とエンジニア達との間で、素晴らしいチームワークを発揮できた結果だと思います」
「木曜日のフリー走行で感触が良くなかった部分をチームがしっかり分析し、僕が良いパフォーマンスを発揮できるよう、求めていた通りのセットアップにしてくれました」
「3戦連続でQ3進出となったので、自分のパフォーマンスに満足しています。明日も予選の結果を活かして、ポイントを獲得できたらと思います」
なお、予選で5番手タイムを記録していたピエール・ガスリー(レッドブル)が、ロマン・グロージャン(ハース)のアタックを妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを受けた。よってクビアトは決勝を7番グリッドからスタートすることとなる。
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