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スポーツ 2019.3.11

F1、2021年からの標準パーツ導入に本腰。さらなる入札を開始へ

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 2021年にレギュレーションの刷新を控えるF1に、標準パーツを導入することを目指しているFIAは、世界モータースポーツ評議会(WMSC)で標準パーツのサプライヤーを募る入札開始についての承認を得たようだ。

 先月、FIAは2021年から2024年にかけてF1で使用される、共通ギヤボックスの入札をスタートしたばかり。今回の動きはそれに続くものだが、マシンやパワーユニットのどのエリアを対象とした入札の承認なのか、詳細は明らかにされていない。

    ■遅いマシンはF1とは言えない! FIA、ダウンフォース削減による追い抜き増加には消極的

 FIAの声明によれば「2021年の技術規則の検討が進められている。その流れの中で、評議会は一連の入札の開始を承認した」とのことだ。

 FIAはF1の運営陣と協力し、2021年以降のF1パッケージを作り上げている最中だ。標準パーツの導入は、ファンがあまり興味を持てないエリアに、多額の開発資金が投入されるのを防ぐことを狙いとしている。

 これによりコストが削減される他、パーツの共通化により各チームの戦力が拮抗する効果も期待できる。

 F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンは「全体的なパフォーマンスという点で、各車の差を縮める必要がある」と語った。

「現時点では、F1はまるで”2リーグ制”のようになってしまっているが、それを止めなければならない。チーム間のパフォーマンス差をもっと小さくする必要があるんだ。コストのコントロールもその一環だし、レギュレーションの進歩もそうだ」

「ファンを惹きつけることのない多くの要素を取り除く。ファンにとってエキサイティングで魅力的なテクノロジーは残しておくべきだ。しかし車載消火器を他のチームよりも少しでも軽くしたいという理由で、全チームが独自に消火器を製造している」

「誰もそれに興味を持ってなどいない。だから誰もが同じ消火器を積んでマシンを走らせるべきだ。それはとてもシンプルだ」

「もし消火器に費やすお金があるのなら、おそらく他のチームよりも少し軽いモノが出来上がるはずだ。チームにリソースがあればそれができる。そしてほんのわずかな利益を得るのだ」

「だがそれを知る以前に、トップチームは1秒も速く走っており、チーム間の競争は貧弱だ」

「だからマシンがお互いに接近していなければならない。そしてちゃんと競争できるような方法で、バトルをさせなければいけないんだ」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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