モースポフェス2019 SUZUKAの2日目、鈴鹿サーキットは生憎の雨に見舞われた。そんな悪コンディションの中、佐藤琢磨がインディ500優勝時のマシンを駆り、鈴鹿サーキットを激走した。
通常ならば、インディ500を走ったオーバル仕様のマシンに、レインタイヤを履かせることはない。しかし雨の鈴鹿にも関わらず多くのファンが詰めかけていたこともあってか、特別にレインタイヤを装着。オーバル仕様のローダウンフォースパッケージのマシンにも関わらず、東コースを激走した。
■佐藤琢磨+中野信治のSRS新体制。鈴鹿サーキットがかける期待
イベント終了後、アメリカに向かうためにすぐサーキットを離れなければいけないという多忙なスケジュールの佐藤は、「3速までしか入れられなかった」と、走行を振り返った。曰く、S字ではどこでも滑ってしまう状況だったという。
走行を終えた佐藤は、インディ500優勝時と同じ、コクピット上で両手を広げるポーズを披露し、詰めかけたファンを沸かせた。
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