ホンダは2019FIA世界ツーリングカーカップに参戦するシビックTCRの使用チームにKCMGが加わることを発表。昨年怪我からレース復帰を果たしたティアゴ・モンテイロが加入することが明らかにされた。
KCMGは香港を拠点として活動するレーシングチームで、2015年にはル・マン24時間レースでLMP2クラス優勝も飾るなど、これまで様々なカテゴリーで活躍。今季も日本のスーパーフォーミュラに小林可夢偉を擁して参戦するほか、インターコンチネンタルGTシリーズに松田次生、千代勝正らを起用。ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦も表明している。
■2019年から新始動するTCRジャパンシリーズの概要が発表。スーパーフォーミュラと併催に
今回WTCRで使用するマシンはホンダシビックTCR。ドライバーはWTCC時代からホンダのマシンで活躍してきたティアゴ・モンテイロ。2016年にテスト中のクラッシュで長期離脱を余儀なくされたが、昨年のWTCR日本ラウンドで復帰。今年はKCMGからフル参戦を果たす。
もうひとりは、ハンガリー出身のアッティラ・タッシ。2016年からTCRインターナショナル参戦し、2017年にはランキング2位を獲得した将来有望の若手ドライバーだ。
これでホンダ勢では、すでに体制を発表しているALL-INKL.COM Munich Motorsportに続き、2チーム4台のホンダ シビックTCRがWTCRに参戦することになる。
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