レッドブル・レーシングのニューマシンRB15・ホンダで初めて走行したピエール・ガスリーは、クラッシュにより走行時間を失ったことを悔しがる一方で、新パッケージにとてもいい印象を持ったと語った。
2019年第1回F1テスト2日目、セッション終了近くにガスリーはスピン、コースオフしてリヤからバリアにヒットした。そのまま走行を切り上げることになり、ガスリーがこなした周回数は92周、自己ベストタイムは午前に出した1分19秒814(C3コンパウンド使用)で12人中7番手となった。
ホンダPU搭載のレッドブルとトロロッソ、揃ってコースオフも合計224周を周回。「データ設定を順調に進めることができた」と田辺TD
クラッシュについてガスリーは次のように説明している。
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