スペイン・バルセロナ郊外のカタルニア・サーキットで行われる2019年のF1プレシーズンテストは2日目を迎えた。午前中のセッションでは、フェラーリのシャルル・ルクレールが1分18秒247のトップタイムを記録した。
初日に続いてウイリアムズは欠席。2日目も9チームでの走行となった。
■F1合同テスト初日:169周走破のベッテル首位。レッドブルは4番手
セッション開始早々、トロロッソのアレクサンダー・アルボンがターン4の出口でスピン。後ろを向いたマシンはそのままグラベルに捕まってしまい、赤旗が掲示される。
その後は各車大きなトラブルもなく順調に周回を重ね、チェッカー。初日同様、フェラーリが他を大きく突き離してのトップタイムとなった。
トップタイムはルクレールの1分18秒247。ハースのケビン・マグヌッセンが1分19秒243と、約1秒遅れで2番手につけた。3番手には1分19秒312でアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィが続いた。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは1分19秒814で5番手。ルイス・ハミルトン(メルセデス)の74周、ルクレールの73周に次ぐ69周を走破した。
ガスリーの駆るレッドブルはベストタイムこそ5番手だったものの、相当数の燃料を積んでいると予想され、非常にバランスのとれた走りを見せていたという。
スピンで出鼻をくじかれたアルボンだったが結局61周を走り、1分20秒046で8番手だった。
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