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スポーツ 2019.2.9

【休日木箱】1日で、自分だけで、カブに素敵なエイジング木箱を載せよう!/ホンダ

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お金も時間もかけたくないけど、手間だけはちょっとかけてもいい……。そんな市井の“DIY派”カブオーナーのためにステキなエイジング木箱の製作から装着までを「ハラペコモータース」堀之内忠雄師匠の監修でおとどけ!今回、装着するために用意した車両は前後14インチの「クロスカブ50」。真っ赤なボディに白木の木箱がピッタリお似合いです。(月刊モトチャンプ 2018年12月号)■HONDA クロスカブ50全長×全幅×全高:1840×720×1050mm/シート高:740mm/車両重量:100kg/最高出力:3.7ps7500rpm/価格:29 万1600円

■■木箱×カブのお題目■■
1. 土曜日に準備し、日曜日に完成させる!
2. ホームセンターで買えるもので作る!
3. 既製品にないオリジナルな木箱を作る!

    BW'S100とアプリオtypeII、実はカスタムが大得意だったりする。。。

簡単なようでむずかしい 単純なようで奥深い!

 オールドスクールな普遍デザインのカブに木箱を取り付けようと思ったら、たぶんオーナーは考えるでしょう。「ピカピカの新品木箱もナンだよなあ」と。リアルに古い木箱を探すか、もしくは金属製に考えを改めるか、プラボックスはやっぱり違うと踏みとどまるか……。
 
 そこでひとつ提案。ホームセンターで安価な組み立てウッドボックス(木箱ね)を買って、それを自由に気ままにペイントする、という方法はいかがでしょうか?
 
 即座に「めんどくさい」というアナタは読み飛ばしていただいてOK。でも「誰のものとも違う一点モノのオリジナリティ……素敵でしょうね!」と想像できるアナタには“自製木箱”の才能あり! ほとんどの材料はホムセンで揃えられるので、めんどくさいなんてことはありません。
 
 ああだこうだとひとり言を言いながら、完成となった我が愛しのカブの姿をアテに祝杯ビールなんて最高です。エイジング用塗料だけは特殊なので、ホムセンになければ通販などで購入してくださいね。

装着編〈POINT:穴あけ加工は丁寧に!〉

01.前カゴ装着は採寸ミスであえなく断念。クロスカブ50と110はハンドル位置が微妙に違うのであった。

02.タテに置くか、ヨコに置くかで悩んでいる中年男性ふたり。ヨコ置きが意外に悪くない。ヨコに決定!

03.キャリアは溶接痕などがあってじつは平坦じゃない。 スポンジテープがフィッティング作業の強い味方だ。

04.リヤキャリアは取り外して作業 。金具にオーバーサイズのナットをかませるとスペーサーの役割を果たす。

05.仮組みしてまたがって修正してと、取り付け位置をきちんと吟味してから穴あけポイントにマーキング。

06.下穴を開けるためのドリルはサイズの小さいものから順に使って穴を拡大していく。ミスを減らすためだ。

07.紙ヤスリでカドやアラ、木くずを丁寧に除こう。のちに行なうペイント作業のためにも極力ダストフリーに。

08.ボルトの頭を露出させずに済む便利アイテムがこちらのキャップボルト用ドリル。ただし木の厚みに注意。



09.タケノコドリルは18mmまでの任意サイズで穴を穿つことができる。キャリア中央のボルト用穴に使用。

10.良い位置にしっかり固定できたと自画自賛。これが左右2か所あればとくに問題なさそうなものだが......。

11.ということでミヤザキ、いざ装着!しようとしたら、師匠ストップがかかってしまった。どこがダメなの?

12.「前後方向の剛性がまだ足りない!」ということで、さらにもう2か所増設。これで装着OKです。

ペイント編〈POIT:”らしさ”をどう演出するか?〉

01.ペイント作業のために車体を養生。単体で作業してもいいが、装着したほうが完成イメージに近づけやすい。

02.最初の塗りに使うのはこちらの気泡の多い洗車スポンジ。エイジングの風合いが出しやすいとのこと。

03.ビンテージ&サビ加工用のエイジング塗料は魔法の塗料。でもさらに“らしく”するのはアナタの腕次第だ。

04.バインダーの上の紙に塗料を落として、トントンと叩きながらスポンジに吸収させ、いざペインティング!

05.木箱が錆びることはもちろんない、が、そこはシャレっ気とイマジネーションでオリジナリティを演出する。

06.どの位置からどのように錆は広がっていくか。スポンジの向きを毎回変えながら規則的にならないように。

07.錆に強弱を持たせるために黒系塗料を追加投入し、今度は筆を使う。大切なのは「錆を育てる」イメージ。

08.ちステッカーを切り抜いてステンシルに。赤の塗料を “点描”することで違和感のない自然な仕上がりに!

「木を錆びさせる」という前衛アートのようなボックスが完成した。大切なのはオリジナリティと自己満足!

カブならやりたいことができる

代表の堀之内忠雄さんは、かなりの遅咲きと言っていい。カスタム車を手かけるようになったのは5年前の2013年、37歳の時だった。もともと鈑金塗装を生業とする家柄だけに バイクは身近にあったし、原付は何台も乗り継いできたものの......それほど熱を上げたことは一度もなかったというのだ。そんな堀之内さんがバイクに目覚めたキッカケは、所ジョージさんが製作したサイクルフェンダーのカスタムカブにあった。「見た瞬間にビビッと来てすぐに模倣しました」。オリジナルペイント、ボアアップ、ロンスイ化......さすが餅は餅屋だ。カブはスクーターよりもずっとオートバイに近い乗り物なんだな、そう考えを改めるきっかけにもなった初のカスタムバイク製作は同時に、“その道”に覚醒するこ とでもあった。その後「ヨコハマ」を作ったときに 強く感じたことは、カブカスタムは、自由度こそ高いけれど、一方でどこまでやっていいものかどうかが悩ましいということだった。オリジナリティかカスタムか──。その問いは永遠だし、堀之内さんとて答えは見つけられていない。それでもカブには強い魅力を感じる。「カブカスタムの定型から脱 却したい」。今はそのことだけで頭がいっぱいだ。

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(MotorFan モト・チャンプ編集部)

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