FIAが2019シーズンのF1エントリーリストの改訂版を発表。ザウバーの名がグリッド上から消滅することが確定した。
先日チームによって明らかにされた通り、昨年まで”アルファロメオ・ザウバーF1”として参戦してきたチームは、”アルファロメオ・レーシング”へと変更。シャシー名もアルファロメオ・レーシングとなる。
■ホンダは冬の間に進歩を遂げた……新パートナーに対する、レッドブルの厚い期待と信頼
ただしエントリー企業名は従来の”ザウバー・モータースポーツ”のままである。また企業名を変更しないことで、ザウバー時代に獲得した賞金額を引き継ぐことも可能になるはずだ。
また以前に発表されたエントリーリストには”レーシングポイント”として記載されていた昨年の”レーシングポイント・フォースインディア”は、さらなる名称変更の可能性も示唆していた。しかし結局はレーシングポイントのまま今回のエントリーリストにも掲載されている。
この他には、フェラーリのチーム名が「Scuderia Ferrari Mission Winnow」となり、ハースも新たなメインスポンサーの名前が加えられ「Rich Energy Haas F1 Team」となった。ウイリアムズは昨年までのメインスポンサー名”マルティニ”が外され”Williams Racing”となっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?