2017年のスーパーGT(GT500クラス)チャンピオンであるニック・キャシディは、AIM ヴァッサー・サリバンからロレックス デイトナ24時間レースに参戦することが明らかになった。
AIM ヴァッサー・サリバンは今年新しく参戦するチームで、2台のレクサス RC F GT3で戦う予定だ。そのうち14号車には、キャシディとアメリカ出身のオースティン・シンドリックを抜擢。すでにレギュラー起用が発表されていたリチャード・ヘイサンド、ジャック・ホークワースとともに24時間レースに臨む。なおキャシディとシンドリックはデイトナ24時間のみのエントリーとなるようで、次戦以降を担当するドライバーは、まだ明らかにされていない。
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AIM ヴァッサー・サリバンのもう1台、12号車はタウンゼント・ベル、フランキー・モンテカルボに加え、ジェフ・シーガルと、アーロン・テリッツの4名体制で参戦する予定だ。こちらもシーガルはデイトナ24時間のみの参戦となるようだ。
現在は日本を中心にレース活動を行なっているキャシディだが、デイトナ24時間レースには初の挑戦。どんな走りを見せるのか楽しみなところだ。
注目のロレックス デイトナ24時間レースは現地時間の1月26日にスタートが切られる。
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