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スポーツ 2018.12.16

ペナルティ多発のフォーミュラE開幕戦。デビュー戦のフェリペ・マッサは3つの違反

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 サウジアラビアで行われたフォーミュラEのシーズン5開幕戦ディルイーヤePrix。このレースでは、多くのペナルティが出された。

 驚異的なペースでレース折り返しまでにワンツー体制を築いたDSテチータのジャン-エリック・ベルニュやアンドレ・ロッテラーの他、今回がフォーミュラEデビュー戦となったフェリペ・マッサ(ヴェンチュリ)、ゲイリー・パフェット(HWA)、アレクサンダー・シムズ(BMW)もドライブスルーペナルティを科せられた。

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 FIAの発表によると、『フォーミュラEシーズン5・バッテリーソフトウェア実装ガイド バージョン5.1』を守らなかったチームにペナルティが出されたという。

 motorsport.comの調べでは、この違反はエネルギー回生におけるソフトウェアの問題に関連しており、FIAが規定した以上のエネルギーを回生してしまったことが原因のようだ。

 テチータ勢はペナルティにより後退したものの、追い上げてベルニュが2位。ロッテラーが5位となっている。ペナルティがペースに直接関係ないものであったことを考えると、彼らの速さは本物だと言えそうだ。

 また、マッサにはファンブーストに関して、さらにふたつの違反があったようだ。

 マシンの乗り換えがあったシーズン4では、ファンブーストは2台目のマシンに乗り換えてから使用可能となった。1台のマシンで戦うシーズン5からは、45分プラス1周のレースが開始されてから22分経過後に使用可能となる。

 ファン投票でストフェル・バンドーン(HWA)に次ぐ2位となり、ファンブーストを獲得したマッサだが、レース前半にファンブーストを使用してしまい、5秒のタイム加算ペナルティを科されている。

 さらに、ファンブーストを起動すると合計100kJの追加エネルギーを使用できるが、マッサはシステムの問題なのか、ファンブーストにより150kJを使用してしまったとのこと。

 これにより、ドライブスルーペナルティに相当する25秒のタイム加算を受けた結果、14位でチェッカーを受けたマッサは17位までポジションダウンしている。

 レース後、ファンブーストに関するペナルティが出される前に、マッサは次のようにmotorsport.comに語った。

「レースでのパフォーマンスや起こったこと、ポジションを上げられたことには満足している」

「残念なことに、ドライブスルーペナルティを受けたことで、それまで僕がやっていたことが台無しになった」

「結果にはがっかりしているけど、今日のレースでの僕の仕事には満足だ。ペースや戦略、アタックモード、オーバーテイク。全てが良く機能していた」

「残念ながら、実力通りのポジションでレースを終えることはできなかった」

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(motorsport.com 日本版 Alex Kalinauckas)

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