2018年シーズンはDAMSからFIA F2選手権に参戦していたニコラス・ラティフィが、ウイリアムズのリザーブドライバーに就任したことが発表された。
ラティフィは今季、F2に参戦するのと並行して、フォースインディアの開発ドライバーも務め、テストや金曜フリー走行でVJM11のステアリングを握った。ウイリアムズに加入後は、プレシーズンテスト1日とインシーズンテスト3日(公式テスト1日+ピレリのタイヤテスト2日)、そして6回にわたってフリー走行1回目を走る予定だ。
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「2019年はリザーブドライバーとして、ウイリアムズのような象徴的なチームに参加することになり、僕はワクワクしている」
ラティフィはそうコメントを寄せた。
「F1での開発を続け、そしてFP1とルーキーテスト、そしてピレリテストでコース上での経験を蓄積できるということは、素晴らしいチャンスだ」
「それと同様に、シミュレータをドライブすること、そして新車の開発を手助けするのも、僕の役割が占める大きな部分だ」
「グローブのファクトリーで過ごし、チーム内に身を置いて、できる限りチームを手助けするのを楽しみにしている」
「僕に与えられた素晴らしいチャンスだ。仕事を始めるのが待ちきれない」
なおラティフィはこれまでに、スーパーライセンスポイント24を獲得している。F1参戦に必要な40ポイントにはまだ到達しておらず、これを達成すべく、来季もF2に挑戦する予定だ。もしF2に参戦した場合、ランキングトップ5以内に入ることができれば、40ポイントを満たすことができる。
「ニコラスは、ジュニアフォーミュラで成功を収めてきました。そして、我々が探しているレースの”血統”を持っています」
そう語るのは、ウイリアムズのチーム副代表であるクレア・ウイリアムズである。
「そして、彼は信じられないほど知的で、勤勉なのです」
「彼が我々のチームにとても合っているということを、私たちは確信しています。そして、来季ニコラスと共に仕事をするのを楽しみにしています」
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