今季限りでひとまずF1参戦を停止する予定のフェルナンド・アロンソは、アブダビGPでF1と感動的な別れを体験したが、わずか17時間後にバーレーンでF1マシンのコックピットに戻った。
来季はF1に参戦せず、世界耐久選手権やインディ500に参戦する予定のアロンソ。今季のF1最終戦アブダビGPでは、フィニッシュ後にルイス・ハミルトン(メルセデス)やセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と、メインストレートでドーナツターンをしたほか、レジェンドを見送るべく様々な催しが行われた。
■アロンソ、引退レースでチャンピオン同士の”アドリブ共演”「感動的な週末だった」
その翌日、アロンソはマクラーレンとのプロモーション活動の一環としてバーレーンを訪れた。NASCARのレジェンドドライバー、ジミー・ジョンソンとマシンを交換するというスペシャルイベントが、バーレーンで行われる予定だったからだ。
アロンソはジョンソンのシボレーをドライブし、ジョンソンはメルセデス製V8エンジン搭載のマクラーレンF1マシン、MP4-28(2013年)をドライブすることになっていた。
予定としてはアロンソがMP4-28に乗る予定はなかったものの、直前になってアロンソがこのマシンに乗りたいと、リクエストしたようだ。
アロンソはジョンソンのためにマシンの基本セットアップを決めるべく、何周か走行したという。
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