全日本ロードレース選手権の最高峰・JSB1000クラスで、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が8度目のチャンピオンを獲得した。2018年シーズン開催された決勝12レースのうち、8勝。圧倒的な強さの彼は、まったく満足していない。
敵なしの状態を、中須賀は喜ばしいとは思っていない。37歳の彼は、ひたすら待ち続けているのだ。自分を脅かす若武者の登場を。チャンピオンを決めた最終戦・鈴鹿大会で発した彼の言葉の数々は、若手のいっそうの奮起を望む切実な思いに満ちていた。
JSB1000最終戦でヤマハに一矢報いたホンダ。2019年シーズンは雪辱を果たせるか/全日本ロード
恐らく中須賀は、ひどく孤独だ。もう長いこと、彼は自分とだけ戦っている。
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