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スポーツ 2018.11.11

バトン、フル参戦1年目でのチャンピオン獲得に「F1王者と同じくらい大きな成果」|スーパーGT最終戦もてぎ

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 2018スーパーGT最終戦もてぎでチャンピオンを獲得した#100 RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンは、2009年にF1チャンピオンを獲得した時と同じくらい大きな達成感を感じたようだ。


 バトンは、レース終盤に#1 KeePer TOM'S LC500の平川亮とテール・トゥ・ノーズのバトルを展開。これをなんとか凌ぎきり、2018年のタイトルを獲得した。

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 この結果、ホンダ陣営は2010年以来8年ぶりにチャンピオンを奪還。山本はスーパーフォーミュラとのダブルチャンピオン獲得、バトンは2005年の高木虎之介(TOYOTA TEAM CERUMO)以来となるフル参戦1年目のチャンピオン誕生となった。


 レース後、バトンはスーパーGTで収めた成功は、F1チャンピオンを獲得した2009年に匹敵すると話した。

「厳しいレースだった。全く簡単ではなかったけど、それがチャンピオン獲得という結果を特別なものにしてくれる」

「このチャンピオンシップは、世界で最も厳しいもののひとつだ。F1で何年もレースをしてきたドライバーでもそう思うんだ。このカテゴリーで長く戦っているドライバーも多いから、自分が”ビジター”であるようにも感じていた」

「これ以上嬉しいことはないよ。チャンピオンは久しぶりだ。最後にチャンピオンシップに勝ったのは9年前。それはとても大きな出来事だったけど、今の僕にとっては、今回のタイトルも同じくらい大きなものだと感じている。それくらいとても重要なんだ」

 平川から大きなプレッシャーをかけられていたレース終盤は、バトンにとって真の試練となった。トラフィックの処理はスーパーGT”ルーキー”である彼の最大の弱点であり、今回もその差がタイムを詰められる要因となっていたからだ。

「ストレスで、今日僕は10歳も老けてしまったんじゃないかな!」とバトンはジョークを飛ばした。

「チャンピオンを目指して戦っていて、後ろのマシンが速そうに見える時は言うまでもなくタフだ」

「走っているのが2人だけなら問題ない。でもトラフィックがある時は、とても難しい。前のマシンを抜くためにどういうラインを走るべきか、どこに行ったらダメなのかを集中して考えなければならなかった」

「見た目よりもペース良く走れたけど、抜かれないようにずっとマシンの位置どりを考えていた。厳しかったけど、チェッカーフラッグが見えた時は本当に嬉しかった」

 バトンは、相棒の山本を賞賛。今年2月に双子が生まれ、パパになったのと同じ年にスーパーフォーミュラとスーパーGTのタイトルを手にした相棒に敬意を表した。

「このナオキという男は、信じられないほど速く、積極的なんだ。彼はあらゆる賞賛に値する」

「彼は今年、全てを手にした。彼がダブルタイトルを手にしたことをとても嬉しく感じている。双子が生まれた年にダブルチャンピオンなんて、ナオキにとって特別な年になったね!」

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(motorsport.com 日本版 Rachit Thukral)

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