トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ブラジルGPの予選を17位で終えた。
小雨が降る難しいコンディションの中、ハートレーは僅差でQ2進出を逃すこととなった。
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「今日は、2/100秒差でQ2進出を逃してしまった。悩ましいことだ」
ハートレーはそうチームのプレスリリースに語った。
「僕はターン8でフロントを大きくロックさせてしまい、小さなフラットスポットを作った。そして0.15秒ほどを失ってしまい、Q2進出を逃してしまった」
「雨が降ったこともあって、難しい状況だった。でも、ピットウォールや僕のエンジニアから、コースコンディションについて良い情報を得ていた」
「マシンについては満足していたし、良い仕事をしてくれたチームに感謝したいと思う。フリー走行では、マシンバランスについて満足できていなかったんだ。その差はとても小さいものだったんだけど、僕らはそれを逃してしまった」
ハートレーは簡単なレースにはならないだろうとしつつも、天候の急変などを活かし、何かが起こることを期待していると語る。
「僕らにとっては厳しいレースになるだろう。でもマシンのパフォーマンスはまともになったし、明日には何でも起こり得る。特に、雨絡みの予報も出ているからね」
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