日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月7日、2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを選出、発表した。
1980年に創設され、その年を代表するクルマを選出している日本カー・オブ・ザ・イヤー。2018-19年は2017年11月1日から2018年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となっている。
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ノミネート車については10月31日に国産車、外国車合わせて27台が選出、発表されており、第一次選考会を経て、最終選考に進む10台が選ばれた。
10ベストカーに選ばれたのはスバル・フォレスターやトヨタ・カローラ スポーツ、ホンダ・クラリティPHEVなど国産車6台とアルファロメオ・ステルヴィオ、BMW X2、ボルボXC40など外国車4台だ。
これら10台のクルマは11月20日(火)に富士スピードウェイで行われる試乗会などで自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる選考委員の審査を受ける。最終選考会・表彰式は12月7日(金)に行われ、この場で日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。
10ベストカーに選出されたのは以下の10台だ。
●スバル・フォレスター
●トヨタ・カローラ スポーツ
●トヨタ・クラウン
●ホンダ・クラリティPHEV
●マツダCX-8
●ミツビシ・エクリプス クロス
●アルファロメオ・ステルヴィオ
●BMW X2
●ボルボXC40
●フォルクスワーゲン・ポロ
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