現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > ヤマハ待望の今季初勝利。ビニャーレスが逃げ切り優勝! 中上貴晶は14位|MotoGPオーストラリアGP決勝

ここから本文です
スポーツ 2018.10.28

ヤマハ待望の今季初勝利。ビニャーレスが逃げ切り優勝! 中上貴晶は14位|MotoGPオーストラリアGP決勝

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 MotoGP第17戦オーストラリアGPの決勝は、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが一気に後続を突き放し、ヤマハ待望の今季初優勝を飾った。

 快晴のフィリップアイランドは気温13度、路面温度34度というコンディションで、26周のレースが幕を開けた。

    MINI、公道を走るレースカー“GP”のコンセプトカーをNYショーで披露

 ポールポジションのマルク・マルケスが1コーナーでワイドになる中、ダニーロ・ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)がトップに躍り出た。しかしペトルッチは直後にコースオフ。転倒は免れたものの戦線離脱となった。

 1周目をトップで終えたのは地元のジャック・ミラー(プラマック)だったが、2周目の1コーナーまでにマルケスがポジションを取り戻し、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

 3周目の10コーナーでイアンノーネがドヴィツィオーゾをパスし、2番手に浮上。しかしドヴィツィオーゾがメインストレートで抜き返し2番手を譲らない。

 ドヴィツィオーゾは勢いそのままに、マルケスをパスしトップに浮上。イアンノーネを交わしたミラーもマルケスをパスすることに成功した。これで3番手に後退したマルケスは、1コーナーへのブレーキングでヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)とまさかの接触。転倒したザルコはリタイア、マシンのリヤカウルがぐらつくほどのダメージを負ったマルケスもピットに戻りレースを諦めた。

 スタートで7番手ほどまでポジションを下げていた2番手スタートのマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がこの間に2番手まで浮上。残り20周の時点でドヴィツィオーゾをも交わしトップに立つと、バレンティーノ・ロッシも続き、ヤマハがワンツーとなった。さらにはイアンノーネもドヴィツィオーゾをオーバーテイクし3番手につけた。

 ビニャーレスはファステストラップを連発し、1秒ほどのギャップを築く。2番手のロッシにはイアンノーネが接近。一時はイアンノーネが前に立つことに成功したが、4コーナーで止まりきれずオーバーランし、5番手までポジションを落とした。

 代わって3番手となったのは、アルバロ・バウティスタ。ホルヘ・ロレンソの代役として今週末はファクトリーのドゥカティから参戦している彼は、レギュラーライダーのドヴィツィオーゾの前をキープした。

 レース折り返しを迎え、ビニャーレスのリードは約2秒まで拡大した。一方ロッシは16周目のストレートでドゥカティ勢に先行を許し、さらに翌周にはイアンノーネにも交わされ4番手に後退してしまった。

 バウティスタをドヴィツィオーゾが交わし2番手となるが、残り8周のタイミングではロッシが2番手に浮上するなど2番手争いは激化の一途。アレックス・リンス(スズキ)も加わり5台による接近戦が繰り広げられるのを尻目に、ビニャーレスはそのリードをさらに少しずつ上積みしていく。

 残り5周の時点で、ビニャーレスのリードは約4秒。2番手争いから抜け出したイアンノーネがその差をみるみる詰めていくが、ファイナルラップに入った時には2.1秒のギャップが残った。

 結局、ビニャーレスは隙を見せずに1.8秒差で今季初優勝。ヤマハにとっては昨年の第8戦オランダGP以来の優勝となり、最高峰クラス連続未勝利記録は26戦でストップすることとなった。イアンノーネはドヴィツィオーゾの攻撃を退け、2位を獲得した。

 バウティスタが殊勲の4位を獲得。ロッシはリンスに交わされ6位でレースを終えた。

 14番手スタートの中上貴晶(LCRホンダ)は、レース序盤でコースオフする場面もあったが、粘り強くレースを続け最終的に14位でフィニッシュしている。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(motorsport.com 日本版 松本和己)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します