トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1メキシコGPの予選を14位で終えた。ただ、フリー走行やQ1のペースを考えれば、十分にQ3進出の可能性もあった。
これについてハートレーは、悔しがっている。
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「今日は、Q3に行くだけのペースがあったと思う。しかし、最後のアタックは残念だった」
ハートレーはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「今週末を通して、マシンには本当に満足していた。Q1は良かった。僕は10番手だったんだ。Q2の終わりにも、そのポジションにいるべきだったと思う」
「Q2には、1セットしかハイパーソフトが残っていなかった。そして最後の周回では、コースコンディションが変化したことにより、最適な空力バランスを得ることができなかった」
「最後のラップのターン12でブレーキをロックさせてしまい、コースを外れてしまった。そして、Q3に進出するためのタイムを失ってしまったんだ。僕らはいつも、予選では限界でプッシュしているんだ」
前戦アメリカGPでは、最後尾からスタートしながらも入賞を果たしたハートレー。今回も14番手からのスタートとはいえ、連続ポイント獲得を狙っている。
「レースに関して言えば、タイヤは大きな話題になるだろう。そして、アメリカGPでのような1周目を走る必要がある。20番手からスタートして、ポイントを手にすることができたんだから、14番手からスタートする明日も、それができなければいけない」
「僕らはこの週末にかなり強くなった。だから、ポイントを持ち帰りたいと思っている」
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