MotoGP日本GPのMoto2クラスのフリー走行1回目が行われ、マルセル・シュロッターがトップタイムを記録。長島哲太が4番手と好スタートを切った。
直前に行われたMotoGP最高峰クラスのFP1はドライコンディションで行われたものの、Moto2クラスのFP1開始早々には、ツインリンクもてぎに降雨。しかしそれほど強い降りではなく、コースを完全に濡らすには至らない。
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しかし、時間が経過するにつれ、雨脚は徐々に強くなり、スタンドにも傘の花が咲いた。
そのため、セッション残り20分という段階になると、各車がピットに戻り、天候の推移を待つこととなった。
残り5分という段階から数台のマシンがコースに復帰。各車アタックを行った。
そんな中でアレックス・マルケスがセクター1と2を全体ベストでクリアする。しかしターン8の立ち上がりで縁石に乗った際、バランスを崩して転倒。激しくクラッシュしてしまう。マルケスは自力でコース外に逃れたが、そこで動けず。コースマーシャルにより担架に乗せられて救助された。マルケスのマシンからは炎が上がった。
これを最後にセッション終了。結局、セッション序盤にマルセル・シュロッターが記録した1分56秒507がトップタイムとなった。マルケスは2番手だった。
長島哲太はセッション終盤に一気にペースアップ。4番手で最初の走行を終えた。
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