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スポーツ 2018.10.16

エンジン始動で渋谷に爆音轟く。SHIBUYA 109のドリフト世界戦PRイベントに土屋圭市、川畑真人登場

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 10月16日、東京・渋谷にあるSHIBUYA 109で11月3~4日に開催されるFIA IDCインターコンチネンタル・ドリフティングカップのPRイベントが行われ、初代FIA IDCチャンピオンの川畑真人や大会名誉顧問の土屋圭市などが登場。会場には川畑がドライブするGReddy 35RX spec-Dが展示され、街行く人々の注目を集めた。

 2017年に初開催されたFIA IDCは、日本発祥で世界に広がったドリフト競技の頂点を決めるFIA公認の大会。2回目の開催となる2018年大会は11月3~4日に東京・お台場の特設会場で行われる。

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 この世界一決定戦をPRするべく、若者や観光客が多く集まる渋谷のSHIBUYA 109にドリフトマシンが登場。川畑と土屋によるトークショーなども行われた。

■土屋圭市、ドリフトでは「350馬力のマシンが800馬力のマシンに勝つこともある」
 ドリフト競技の第一人者で、“ドリキン”の愛称で知られる土屋は「クルマが滑っている状態を究極にしたものがドリフト。(競技としては)最終的にどれだけ美しいか、迫力があるか、精密な操作をしているかが重要です」とドリフト競技を説明する。

「(国内最高峰のドリフトシリーズである)D1を初めて10年目くらいから、ドリフト(競技)の上位選手は飯を食えるようになってきた。この努力を続けてきたおかげでFIAが認めてくれてFIA IDCにつながったということだと思います」

「クルマも重要ですけど、最後に勝負を決めるのはそれを操るテクニック。レースで350馬力のマシンと800馬力のマシンが戦えば、どうやっても800馬力のマシンが勝ちますけど、ドリフトの場合は350馬力でも勝てる可能性があるんです」

 初代チャンピオンに輝いた川畑に対し、土屋は「ドリフトは日本発祥のモータースポーツですから2~3回くらいは日本のドライバーに勝ってもらわないと(笑)」とプレッシャーをかけると、「もちろん(連覇を)狙ってます。ただ現実は相当厳しいと思う。そこまで甘くはないですよ」と川畑。

「一昔前であれば、ある程度ドリフトができて、少し“バカ”だったら勝てたんですけど(笑)。今はその場の“ノリ”だけでは勝てません。しっかりした戦略と努力の積み重ねがないとできない走りをしないといけません」

 そんな川畑は初代FIA IDC王者として2017年末にフランスのベルサイユ宮殿で行われたFIA表彰式“FIAガーラ”にも出席しており、そのラグジュアリーな雰囲気も満喫したという。

「出席する人数が700名ほどいましたし、テレビでしか見れないような(ルイス)ハミルトンのようなスーパースターも多く集まります。そんな人たちとおなじ壇上に立つことができたので、これはなかなか経験できないなと思いましたよ。それに料理も高級で美味しかったんです(笑)」

「また。あの表彰式に行きたい。ほかの選手には行かせたくないんです」

 PRイベントではトークショーのあと、急きょ展示されているニッサンGT-Rのエンジン始動が行われることに。F1などのレーシングカーと比べれば“大人しい”サウンドではあるが、それでもこのGT-Rは1000馬力オーバーのモンスターマシン。そんなドリフトマシンが奏でる爆音にイベントに集まったファンからは歓声が上がり、街行く人の興味を引いていた。

 このトークイベントにはFIA IDCのイメージガールを務める小嶋みやびさん、藤木由貴さんも登場して計3回行われ、合間には大会をサポートするエナジー飲料“モンスターエナジー”が配られたほか、フェアレディZなどのドリフトマシンを乗せたキャリアカーが街を周回し、SHIBUYA 109にほど近いローソン渋谷区井の頭通店では川畑が1日店長を務めるなど、渋谷の街全体を使ってFIA IDCとドリフトのPRが行われた。

■2018年大会は1日開催。世界14の国・地域から22名がエントリー
 11月3日~4日に行われるFIA IDCはD1グランプリとの併催で、3日(土)はD1グランプリ最終戦とFIA IDCのプラクティスが、4日(日)はFIA IDCの単走と追走の決勝が行われる。

 記者発表会で明かされた暫定エントリーリストでは日本やロシア、フィリピンなど世界14の国と地域から22名のドライバーが名を連ねた。日本人ドライバーとしては川畑のほか、横井昌志、藤野秀之、末永直登の4名が参戦する予定だ。

 2017年とは違いワンデー開催となること、前日にはチャンピオンを賭けてD1グランプリ最終戦に臨む川畑は「チャンピオン争いをしていますから、D1の最終戦はそこだけに集中していきます。コースレイアウトも違いますしね」と意気込みを明かした。

「ただ、D1最終戦が終わったら、結果はどうであれ、気持ちを切り替えてIDCに目を向けていかなくてはいけません。1日で結果が決まる分、1回の負けで世界の頂点には届かなくなる。攻めの姿勢を持ちつつ、集中して走りたいです。2日間(開催)よりも1日のほうがより集中力を高めなくてはならないなという思いですね」

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