10月8日、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップに参戦しているポルシェは、1998年のル・マン総合優勝マシンをオマージュしたカラーリングを纏う2台の『ポルシェ911 RSR』を公開した。
COREオートスポーツのオペレーションの下、IMSAのGTル・マン(GTLM)クラスにワークス参戦しているポルシェGTチーム。911号車ポルシェと912号車ポルシェを走らせる同チームは、10月11~13日にロード・アトランタで行われるプチ・ル・マンで、レトロなカラーリングを施した2台の911 RSRを走らせる。
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2018年のル・マン24時間で“ピンク・ピッグ”と“ロスマンズ・カラー”を復活させたポルシェのリバリーカラー第2弾は、ポルシェ誕生50周年となった1998年のル・マンでワン・ツー・フィニッシュを飾った『ポルシェ911 GT1』の特徴的なデザインだ。
白地にブルーのラインが踊るカラーリングとなった2台の911 RSRの識別は、ヘッドライト下部のバンパー部にあるカラーで可能となっており、レッドが911号車(フレデリック・マコウィッキ/パトリック・ピレ/ニック・タンディ組)、イエローが(アール・バンバー/マシュー・ジャミネット/ローレンス・ファントール組)だ。
また、912号車のルーフにはファントールが2018年のル・マンウイナーだと示すステッカーが貼られている。
このほかボンネットには今年7月に逝去したデイブ・マラジ氏が率いたチャンピオン・レーシングが、ポルシェ911 GT1 Evoで1998年のプチ・ル・マンのGT1クラス優勝を飾ったことを記念した特別ステッカーが確認できる。
さらに最新GTEマシンに施される特別カラーリングはチャンピオン・レーシングのマシンで見られた反射素材シートを採用。10時間レースの夜間走行時には特徴的なラインが光に反射して浮かび上がるようになっている。
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