ホンダは、ロシアGPにアップグレード版のパワーユニットを投入した。
その初日、フリー走行2回目でピエール・ガスリーが8位に入るなど、好調な走り出しとなり、ドライバーらは揃って好印象を語った。
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彼らはアップデート版のホンダPUについてどんな感触を感じているのか? ガスリーは次のように説明した。
「本当に小さな違いについて話している。少しパワーが増えたように感じるんだ。F4マシンから、F1に乗り換えるような感じじゃない。本当に小さなことだけど、パワーが増えているように感じるんだ」
「ラップタイムでも、同じようにそれを見ることができると思う」
とはいえガスリーは、マシンが生き返ったように感じたようだ。
「僕は皆に、クルマが再び生き返ったように感じたと言った。シンガポールでは、バランスの面で多くの時間を失った。グリップの面でも同様にだ。僕らは最大のダウンフォースをつけ、ハイパーソフトタイヤを履いていたのに……それはかなり奇妙なことだった。まともなバランスを取るのは不可能だったんだ」
ガスリーは、ロシアのFP2で、マシンの感触が変わったと語る。
「FP1は素晴らしいとは言えなかった。でもFP2ではうまく前進することができ、クルマが素晴らしい感触になったんだ」
パワーユニットの変更による効果がどれほどのモノかは、まだ分からないとガスリーは説明する。
「僕らはどちらも新しいパワーユニットを使っているので、ラップタイムの差は分からない。でも、1分35秒のサーキットでは、1/100秒か1/10秒くらいだという話がある。でも、それほど明確じゃない」
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