トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPの予選を15位で終えた。
そのコース特性から、シンガポールGPでは活躍が期待されていたトロロッソだが、実際には苦戦。特にマシンバランスとグリップに苦しんだようだ。
”魔法の1周”PPのハミルトン、超絶ラップは「自分でも信じられない」
「この週末が始まって以来、僕らにとってはとてもトリッキーだった。なぜなら昨日(金曜日)に、僕らが期待していたような競争力がなかったからだ」
ガスリーはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「今日(土曜日)は少し良くなった。でも、Q3進出を目指して、他のチームと戦うことはできなかった」
「僕らはバランスとグリップに苦労した。だから解決策を見つけるため、幾つかのことを試してみた。しかし、すべてをまとめることができず、マシンから最大のパフォーマンスを引き出すのは難しかった」
とはいえガスリーは、レース中にポジションを上げることを目指している。
「僕らは明日、幾つかのポジションを上げることを目指している。シンガポールでは、それは難しいことであるのは分かっている。でも僕らは通常、ハイパーソフトの走行距離を伸ばすという点でとても競争力がある。だからそれが、レース中の目標となるだろう」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?