レッドブルは、来季のドライバーとしてピエール・ガスリーを起用、マックス・フェルスタッペンとコンビを組ませることを明らかにした。
ガスリーは昨年のマレーシアGPでF1デビュー。今季からフル参戦している。しかしF1初年度ながら印象的な活躍を見せており、バーレーンGPでは4位、モナコGPでは7位、ハンガリーGPでは6位に入賞している。
ガスリー、ホンダのPU供給能力に太鼓判「2チーム体制になっても問題ない」
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ガスリーの今年の”素晴らしいパフォーマンス”は、「現在のモータースポーツで、最もエキサイティングな若手ドライバーの一人として、注目を高めた」と語る。
さらにガスリーは、現在トロロッソでホンダ製パワーユニットを走らせているが、この経験は来季から同じホンダPUを使うレッドブルにとっても助けとなるだろう。
「ピエールはスクーデリア・トロロッソのF1シートに乗って以降1年未満で、レッドブルが彼のキャリア初期から育んだ、疑いのない才能を証明した」
そうホーナーは語る。
「ピエールが2019年、そのスピード、スキル、姿勢をチームに見せることを楽しみにしている」
レッドブル加入が決まったガスリーは、「夢が叶った」と喜びを示した。
「2013年にレッドブルのジュニアドライバー・プログラムに参加して以来、このチームでレースをするのが僕の目標だった」
そうガスリーは語る。
「この素晴らしいチャンスは、グランプリに勝ち、世界選手権で戦うという僕の野望を果たすためのもうひとつのステップだ」
「レッドブルは、常にチャンピオンシップや勝利を目指している。それは、僕が望むものだ」
またガスリーは、現在の所属チームであるトロロッソとチーム代表のフランツ・トストに対して感謝すると共に、残りのシーズン「できる限りのことを全て行う」と語っている。
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