8月12日、東京・お台場にあるMEGA WEBでスーパーGT500クラスで活躍するレクサスドライバー主体のファンイベント「LGDA夏祭り 2018」が開催され、多くのGTファンで賑わった。
今年で13回目を迎えるレクサス勢恒例のファンイベント。今年もGT500クラスに参戦する平川亮、ニック・キャシディ、大嶋和也、国本雄資、山下健太、中嶋一貴、関口雄飛、立川祐路、石浦宏明、ヘイキ・コバライネン、小林可夢偉が参加。さらにTDPドライバーの坪井翔、宮田莉朋も登場した。なお、フェリックス・ローゼンクヴィストとジェームス・ロシターは都合により欠席となった。
気軽にドライバーやレースクイーンと交流できる機会ということで、サーキットに観戦に訪れるファンはもちろん、これまでサーキットに足を運んだことがないという方も多数来場。特に今年は開演前からMEGA WEB内に長蛇の列ができ、1日を通して各コンテンツともに大盛況となった。
イベントでは、例年通りメインステージでのトークライブや各チームがグッズを持ち寄ってフリーマーケットを開催。ドライバーやレースクイーンが私物を出品した。
その中でも注目を集めたのが、LEXUS TEAM SARDの小林可夢偉が出品した、2012年にザウバーF1チームに在籍していた際、当時チームとパートナーシップ契約を結んでいたイングランドのサッカークラブ「チェルシーFC」からプレゼントされたユニフォーム。その他にも、フォーミュラEで使用したバイザーなど、世界に一つしかない激レアグッズが集まり、フリーマーケットエリアは大盛況となった。
この他にも、LGDA夏祭りで人気だったコンテンツ「ハンドルカー耐久レース」が復活。大人気のレースゲーム「グランツーリスモSPORT」を使ってのガチンコバトルや、屋外走行エリアでは市販車のLC500の体験同乗走行なども行われた。
今回も各コンテンツで大活躍だった LEXUS TEAM LEMANS WAKO’Sの脇阪寿一監督は「今回もトヨタさん、MEGA WEBさんをはじめ、色々な方々に助けていただいてイベントを無事に終えることができました。皆さんの笑顔をいただいて我々も元気になりました。また後半戦、タイトルを目指して頑張っていきたいと思います」とフィナーレで挨拶した。
例年以上に盛況だったLGDA夏祭り。各ドライバーもサーキットでの姿とは違い、リラックスした表情でファンと交流するなど、最後まで笑顔が絶えないイベントとなった。
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