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スポーツ 2018.7.17

ホンダ、今季中に更なる性能向上を目指す。カナダGPで投入したスペック2の”活用法”を理解するのが鍵?|F1ニュース

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 ホンダは、今年のカナダGPにアップグレード版のパワーユニットを投入。その効果を確認したレッドブルは、来季から同社のパワーユニットを使うことを決めた。

 この時のアップグレードは、エンジン(ICE)の改良に主眼が置かれたものだった。一方でホンダはMGU~Hの信頼性向上についても取り込んできている。しかしながら先日行われたイギリスGPでは苦戦を強いられ、ピエール・ガスリーはトップスピードの不足を嘆いた。

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 当然この傾向は、シルバーストン・サーキットのレイアウトに起因するところが大きい。しかしながらホンダは、今年中にさらにパワーアップすることを目指している。

「我々はまだ、ICE(の改良)に取り組んでいます」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターはそう語った。

「今シーズン中に、さらにいくつかのアップデートと改善を行えることを願っています」

「(シルバーストンでのガスリーの)予選のデータでは、ストレートでパフォーマンスの差が見られました」

「特に予選では、全開でクリアできるコーナーがここにはあります。その点で我々に苦労しています。それは、ここでは他のサーキットよりも、PUのパフォーマンスに差が出ることを意味しています」

 最高速に嘆くコメントを発するガスリーだが、それはホンダに対するモノではないと語る。

「ホンダは大きく改善している」

 ガスリーはそう語ると共に、ホンダが他メーカーよりも1年遅れて現行PUを走らせ始めたことについて「その損失を埋め合わせるのは、本当に難しいこと」と主張する。現行のPUレギュレーションが2014年から施行されたのに対し、ホンダがF1に復帰したのは2015年だったのだ。

「それ(イギリスGPでの苦戦)はエンジンの純粋なパフォーマンスと、パワーの問題だ。しかし、彼らがそれに取り組んでいることを知っているし、彼らはいくつかのアイデアを持っている」

 そうガスリーは語る。

「彼らがそれをコースで発揮するまでには、時間を与えなきゃいけない。しかし現時点では、ストレートスピードについてはまだかなり失っている」

「僕らは依然として、スペック2のエンジンを最大限に活用する方法を、正確に理解しなきゃいけないんだ」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell, Jamie Klein)

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