ザクセンリンクで開催されているMotoGP第9戦。Moto3クラスの予選は、ポイントリーダーのホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)が今季6度目のポールポジションを獲得した。
40分の予選セッションの前半、トップに立ったのはポイントリーダーのマルティン。1分26秒692を記録し、後続に約0.3秒差をつけた。
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残り7分を切り、各車が続々とコースイン。一足早くアタックに入っていたマルティンは、トラフィックの影響でタイムをロスしながらも、1分26秒434と自己ベストタイムを更新した。
結局彼のタイムに届くライダーはおらず、マルティンが今季6度目のポールポジションを獲得した。とはいえ、2番手につけたマルコス・ラミレス(Bester Capital Dubai)はマルティンと0.060秒差、3番手のエネア・バルティアニーニ(Leopard Racing)も0.065秒差と僅差だった。
日本人ライダー勢トップは、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)の9番手。真崎一輝(RBA BOE Skull Rider)は21番手、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は22番手となった。
前戦に続きワイルドカード参戦となる小椋藍(Asia Talent Team)は序盤から6番手に位置するなど、好調な滑り出し。しかしその後はポジションを上げられず、18番手だった。
鳥羽海渡(Honda Team Asia)はセッション中の転倒の影響で、チェックを受けるためにメディカルセンターへ搬送。24番手で予選を終えた。
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