7月7日(土)と8日(日)に富士スピードウェイで行われるスーパーフォーミュラ第4戦で、来年導入されるニューマシン「SF19」のデモ走行や車両展示が行われる。
7月4日に国内初走行を果たしたSF19。メディア発表会でマシンの詳細も公開され、SF14からイメージが一新された外観に注目が集まっている。
SF19シェイクダウンテスト、1日目は雨に見舞われるも53周走破
今週末開催される第4戦では、シェイクダウンで使用したホンダ開発車両が、7月7日、8日の2日間に展示される。場所はピットビルAの3・4番ピット内を予定している。また今回は走行しなかったトヨタ開発車両も現地に到着しており、こちらは同日程でピットビル2階のJRPラウンジ内で展示が予定されている。
さらに決勝日の8日(日)のピットウォーク中にホンダの開発車両を使ってデモ走行を実施。今回のシェイクダウンテストを担当する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がデモ走行のドライバーを務める。
またJRP(日本レースプロモーション)は、SF19のメーカーテスト日程も発表。富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGO、鈴鹿サーキットを舞台に合計4回実施される。
今回のシェイクダウンはホンダ開発車両のみの参加だったが、次回以降はトヨタ開発車両も加わり2台でのテストとなる予定。また具体的なスケジュールは未定だが、HALO搭載車のテストも予定されている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?