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スポーツ 2018.7.4

スーパーGT:自動追尾にエンジンオフでも冷える冷蔵庫。最新トランポはここまで進化している

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 7月6日発売の『SUPER GT FILE Ver.5』。今号ではガレージからサーキットへマシンや機材を運ぶトランスポーターに密着。そこに根付くプロフェッショナルの仕事をお届けする。

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 スーパーGT500、スーパーGT300両クラスにエントリーするARTAのトランスポーターを取材しました。ARTAの車両運搬一式を担当するのはトランスウェブ。NSX-GTとBMW M6の2台を積載して運ぶ“クルマ便”のいわゆるトレーラーヘッド、トラクターには『スカニアR410』を使用しています。

 スカニアはスウェーデンのメーカーでトラックのなかでは高級ブランドとして知られた存在。お値段は国産の1.3倍くらいとか。R410は13L直列6気筒エンジンを搭載して、最高出力は410ps、最大トルクは2150Nm。スカニアにはV8エンジン搭載のタイプもありますが、レーシングカーと機材を満載しても10トン程度で、80km/hの速度制限もあるので、そこまでのパワーは必要ないようです。

 トランスウェブで使用するR410は今年3月導入の新車。その後新型が登場したので最新型ではないようですが、それでも装備は充実。2ペダルのフルオートマチックで、クルーズコントロールや自動追尾システムも装備しています。自動追尾は前車との距離を3段階に調整できて、ドライバーの負担を軽減するだけでなく、前車のスリップを利用して空気抵抗を減らすことで燃料を節減。

 本革シートにはシートヒーターが装備され、エアで高さを調整可能で、エアコンや冷蔵庫はエンジンをオフしても2~3日は使用できて、CO2抑制に配慮と至れり尽くせりです。ベッドは二段上下になっておりキャビン内も広々、こんなトラックだったら長距離も運転が楽しくなりそうです。

 ドライバーの桃坂健二さんの話では、街中のストップ&ゴーのような使い方では、国産の方が加速はよくラクかもしれないけど、高速道路では断然運転しやすいとのこと。ちなみに今年はヘッドだけでなくトレーラーも新車となりトレーラー全長が約15メーターと伸びたとのこと。道幅が狭く直角カーブがある“最難関”のツインリンクもてぎ・パドック出口の立体交差は、かなり大変かもしれません。

 トレーラーはオーバーハングも長いので、内輪差だけでなく外側にもスペースが必要で、外側に寄り過ぎてもダメ。だからライン取りは数センチ単位の精度が要求されるとのこと。最終戦レース後にもうひとつの見どころなるかも!?

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 このほか、「チーム」の仕事に迫ったオートスポーツ特別編集「スーパーGTファイルVer.5」は7月6日(金)発売です。

■スーパーGTファイル Ver.5
7月6日(金)発売
定価:1200円(1111円+税)
商品紹介ページ:http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10309





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(AUTOSPORT web )

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みんなのコメント

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  • bqy*****|2018/07/04 17:01

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    折角トレーラーヘッドの特集なら、もっと詳しく細かく記事にして欲しかったね。
  • rob*****|2018/07/08 13:28

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    理想は、ガレージ付きキャンピング・カー。目的地に着いたら
    キャンピング・カーから車を出してそれで観光やら買い物やら。

    観光が終わったら、車をガレージに入れてキャンピング・カーで
    次の目的地に向けてしゅっぱーーーーーーーーーーーーつっ!

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