2019年の『フォルクスワーゲン・ザ・ビートル』販売終了を控えて、日本のファンに感謝を捧げる“See You The Beetleキャンペーン”の第3弾として、専用ナパレザーシートやインチアップしたアルミホイールなど内外装の質感を大幅に向上させた限定車『The Beetle Exclusive(ザ・ビートル・エクスクルーシブ)』が登場。5月29日から発売開始となっている。
フォルクスワーゲンの原点であるオリジナルBeetle(Type 1)の系譜を継ぐ3代目となる現行モデルは、2012年の日本市場デビュー以降約3万5000台が販売されるなど、世代や性別を超えて愛されるモデルとして存在感を示してきた。
『BMW M4カブリオレ』が日本初上陸。同時に生誕30周年記念限定車も設定
その販売終了に伴い展開される“See You The Beetle”キャンペーン第1弾として、18年1月に販売された『The Beetle SOUND』に続く第3弾モデルとなる今回の限定車は、『The Beetle Design』をベースグレードとし、内外装の質感を大幅に向上させる数多くの専用アイテムが装備された。
特に重要な居住空間となるインテリアは、ダイヤモンドステッチが施されたベージュ&ブラックのツートンカラースポーツシートを採用し、その表皮は上質なナパレザーで仕上げられ、華やかで高級感のあるインテリア空間を演出。
さらに通常はボディカラーと同色のダッシュパッド、ステアリングホイール、ドアトリムは今回ブラックに統一されており、シートカラーを一層引き立てるカラーチョイスとなっている。
またフォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム“716SDCW”を標準装備とするほか、パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ)とリヤビューカメラを装備し安全性も強化。
そのほか、シートヒーター(運転席/助手席)、2ゾーンフルオートエアコンディショナー(運転席/助手席独立調整、自動内気循環機能付)やアレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルター(花粉/ダスト除去外気導入フィルター)などの装備も標準とするなど、快適性を大きく向上させている。
一方のエクステリアも、インチアップした18インチアルミホイールや、ダークティンテッドガラス、LEDテールランプがスタイリッシュで洗練された印象を与え、ボディカラーはディープブラックパールエフェクトとピュアホワイトの2色が用意される。
この『The Beetle Exclusive(ザ・ビートル・エクスクルーシブ)』は限定台数500台となり、価格は333万円となっている。
フォルクスワーゲン カスタマーセンター:0120-993-199
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「Appleのパクリ」はもはや過去! 中国シャオミ初EV「SU7」受注7万台突破と新経済圏ブチ上げ、米中貿易摩擦も何のその?
ついに[レガシィ]の名が消える…… 2025年春にメイン市場の北米で生産終了! でもアウトバックは生き残る!
マツダが新型“最上級セダン”「EZ-6」世界初公開! 光るグリル&半円4連テール&超豪華内装がカッコイイ! 斬新すぎる「マツダ6後継機!?」中国に誕生
鉄道はあれど重い荷物にはバスのほうがラクだが……運休!? 空港行きの高速バスで2024年問題を痛感した!
うおおおお!! マツダ6の後継が中国で爆誕!? 新型セダン[EZ6]超絶カッコいいやん!! 丸テールに内装もハンパない【北京ショー】
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?