マツダは10月25日から11月5日に開催(一般公開は28日から)される第45回東京モーターショーに、新世代商品群の先駆けとなるコンセプトモデルと、次世代デザインの方向性を具現化したコンセプトモデルの2台を出展すると10日、発表した。
次世代商品コンセプトモデルは、マツダの次世代技術と次世代デザインを融合したコンパクトハッチバックモデル(写真1、2枚目)。ガソリンエンジンで初めて圧縮着火方式の実用化にめどをつけた新エンジン「SKYACTIV(スカイアクティブ)-X」(写真3枚目)と、人間中心の思想を突き詰めた次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」(写真4枚目)を採用する。
一方、次世代デザインビジョンモデル(写真5枚目)は、2012年のマツダCX-5以降、各モデルに展開された現行のデザインコンセプト「魂動(こどう)」をさらに深化させたもの。このコンセプトカーを皮切りに、マツダの新世代デザインは次なるフェーズへ移行することになりそうだ。
このほかマツダブースでは、12月に国内で発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」や、ダークチェリー色の幌やオーバーン(赤褐色)のナッパレザーインテリアを採用した「ロードスター」の特別仕様車「レッド トップ」(写真6~8枚目)、デミオの特別仕様車「ノーブル クリムゾン」(写真9~12枚目)の出展なども予定している。
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