走りと豪華さでミニバンブームを牽引
日本国内では1800mm以上の全高にスライドシートを備えたミニバンが、かれこれ20年以上もファミリーカーの定番となっている。もはや子育て世代には無くてはならない存在となっているミニバンというジャンルだが、その形成に大きな影響を与えたクルマが日産エルグランドだった。1997年の初代登場から現在までの変遷をたどってみたい。
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徐々に盛り上がっていったミニバン市場
振り返れば1990年代に端を発するミニバンの歴史だが、その先駆者となったのは1990年にデビューしたトヨタ・エスティマだった。
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みんなのコメント
“グランビア(FR車)”
と言う、ほんわかファミリー系ミニバンを登場させましたが、
その後、日産がオラ系のエルグランド(FR車)を後追い登場させた。。。
という経緯でありました。
ほんわかファミリー系グランビアはオラ系エルグランドに完敗してしまいました。
そこで、トヨタはオラ系の“アルファード(FF車)”を出さざるを得なかった。。。
という訳です。
当時言う程、流行って無いしエルグランドは迷走を繰り返して失速しただけ。
voxyやオデッセイの方が圧倒的に人気があったかと。