12月13日、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、同社のフルラインアップ車両を展示し、2019年を振り返るイベント、ランボルギーニ・ナイトを表参道で開催しました。
会場には新世代の車両制御技術を導入した「ウラカン エボ クーペ」と「ウラカン エボ スパイダー」、リミテッドエディションの「アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター」、そしてスーパーSUV「ウルス」の4台が展示され、来場者の注目を集めました。
2019年度はウルスの販売が上乗せされ、ワールドワイドで約8000台と、前年比でおよそ1.4倍もの販売台数を見込んでいるというランボルギーニ。2020年には日本で初めて常設ラウンジを設置する予定だそうで、2019年の勢いそのままに、オリンピック開催で世界から注目を集める日本での攻勢を強める意向とのことです。
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