トヨタディーラーは先見の明があった!?
新車を販売する自動車ディーラーであれば、当然新車の販売やユーザーの車両のメンテナンスがサービスの中心というのは皆さんもご存じのとおり。しかし、最近ではクルマにまつわるサービス以外も実施している新車ディーラーが増えていることをご存じだろうか? 今回はそんな新車ディーラーでできる意外なサービスをいくつかピックアップしてご紹介したい。
1)携帯電話の購入
一部のトヨタディーラーでは、携帯電話のショップである「PiPit」を併設しているところがある。現在はauブランドとY!mobileブランドを取り扱っており、新規契約や機種変更、プランの見直しなど、一般的なauショップなどでできるサービスは一通り網羅しているのだ。過去にはPiPitでしか購入できない端末が存在していたこともあり、じつは意外と長い歴史を持つサービスとなっている。
最近では通信端末を備えてインターネットに常時接続できるコネクテッドカーが増えてきたこともあり、じつは自動車と携帯電話の親和性は高まりつつある。この未来を予測していたのであれば、さすがトヨタと言ったところだろう(もともとトヨタは97年から「MONET」という自動車向けオンライン情報提供サービスを行っていた)。
自動車に関係ない保険の相談ができる!
2)自動車保険以外の保険の加入
新車を購入したディーラーで自動車保険に加入している、というユーザーも多いのではないだろうか。クルマに関することも自動車保険に関することも同じセールススタッフに相談できるということで、煩わしさがないという点も嬉しいところだ。
しかし実は新車ディーラーでも自動車保険以外の保険も取り扱っているというのをご存知だろうか。もちろん取り扱い資格を有するスタッフに限られてしまうが、その他の保険も新車ディーラーでまとめてしまうというのもひとつの手段と言えるかもしれない。
3)こども向け英会話教室
もはや新車とは全く関係ないサービスとも言えるが、一部のディーラーの一角でこどもを対象とした英会話教室を実施している店舗も存在する。これは、比較的立地条件が良いにもかかわらず、平日は来店客の少ない新車ディーラーという特色を逆手にとって、そのスペースを有効活用しようという試みのひとつだ。
厳密に言えばショールームの一角を借りて行っているものであり、直接的な新車ディーラーのサービスではないが、新車ディーラーで英語を学んだこどもたちが将来クルマ好きに育ってもらえれば願ったりかなったりと言えるのかもしれない。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
「次期型スカイライン」!? 日産の新型「高級スポーティセダン」! 超“流麗”4ドア「Vision Qe」中国初披露!
美しすぎる新型「スポーツセダン」と「高級SUV」同時発表! 斬新「3連ライト」と「伝統の車名」採用した特別モデルが凄い!
トヨタ「ノア“SUV”」!? 斬新”格納式座席“で超広々空間出現! まさかの”SUVミニバン”「ノア アクティブ クロス」が今なお話題に
全長4.3m! 斬新すぎるトヨタの小型「スライドドアSUV」に注目! 流行りの「ゴツゴツ」デザインに“悪路走破性”実現した「Tjクルーザー」とは
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
「修学旅行が忙しいので高速バス運休」という苦渋の決断 難しくなる“需要爆発”への対応 人手不足でどう乗り切る
[インプレッサWRX]を買うなら今!!! 2000年以降スポーツカーの生産が減った意外なワケ
大きすぎるクルマはコインパーキングにとめられない!? 車高の「高い・低い」も制限あり! 駐車NGの条件ってどんなもの?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?